Jw_cadで斜め線の引き方をお探しですね。
広告
Jw_cadで斜め線を引く方法を分かりやすく解説!角度指定のコツも紹介
Jw_cadで図面を描いていると、水平や垂直の線だけじゃなくて、45度の斜め線や好きな角度の線を引きたいときってよくありますよね。
でも、初めてJw_cadを使う人にとっては「角度ってどうやって指定するの?」「すでにある線に合わせて斜め線を引くには?」と悩んでしまうことも多いはず。
この記事では、Jw_cadで斜め線を引くための基本的な操作から、角度を自由に指定する方法、さらには実際の作図で役立つちょっとしたコツまで、順番に説明していきます。
操作に慣れてくれば、作図のスピードもグンと上がりますよ!
まずは基本!斜め線を引くには「水平・垂直」のチェックを外そう
Jw_cadで斜め線を引くとき、最初に知っておきたいのが線コマンドの基本的な動きです。
普段、図面を描くときは水平や垂直の線を使うことが多いので、画面上のコントロールバーにある「水平・垂直」という項目にチェックが入っていることがよくあります。
でも実は、このチェックが入ったままだと、マウスをどう動かしても斜めの線が引けないんです。
自由に斜め線を引きたいときは、まずツールバーから線コマンドを選んで、画面上部のコントロールバーにある「水平・垂直」のチェックを外しましょう。
チェックを外せば、始点と終点を決めるだけで自由に斜めの線が引けるようになります。
何もない場所から線を引き始めるときはマウスの「左クリック」を使いますが、きちんとした図面を作るには、すでにある図形の角や端っこを基準にすることが大切です。
そんなときは「右クリック」を使って始点と終点を指定しましょう。
右クリックで点を読み取る機能を使えば、図形同士にすき間やズレができるのを防げて、ピッタリ合った斜め線が引けますよ。
45度など、好きな角度を数字で指定して線を引く方法
図面を描いていると、「この部品は45度」「ここは30度」みたいに、角度がきっちり決まっている線を引く場面がたくさん出てきます。
Jw_cadでは、あらかじめ角度を決めておけば、マウスの動きに関係なくピッタリその角度の線が引けるんです。
やり方はこうです。
まず線コマンドを選んだら、コントロールバーに表示される「傾き」という入力欄を見てください。
ここに引きたい角度を半角の数字で入力します。
たとえば45度の線を引きたいなら「45」と入力。
右下がりの線にしたいときは、マイナスをつけて「-45」か「315」と入力すればOKです。
角度を入力してから図面上の始点をクリックすると、赤い仮の線が表示されます。
この線は指定した角度にピタッと固定されているので、あとは線の長さを決めて終点をクリックするだけ。
これで正確な角度の斜め線が完成します。
よく使う角度なら、傾き入力欄の横にあるプルダウンメニューから選ぶこともできて便利ですよ。
もっと細かく「度分秒」で角度を指定したいときは、寸法設定の画面を開いて角度の単位を「度(°)」から「度分秒」に変えれば対応できます。
すでにある線の角度をコピーして平行な線を引く便利ワザ
複雑な図面を作っていると、「すでに描いてある斜めの線と同じ角度で、別の場所に平行な線を引きたい」ってことがよくあります。
そんなときは、わざわざ角度を測って入力し直す必要はありません。
「線角度取得(線角)」という機能を使えば超簡単です。
この機能を使うと、お手本にしたい線をクリックするだけで、その線の角度が自動的にコントロールバーの「傾き」欄に入力されます。
あとはいつも通り始点と終点を決めれば、お手本の線と完全に平行な斜め線がサッと引けちゃいます。
線角度取得コマンドの呼び出し方はいくつかありますが、作業を速くするにはクロックメニューを使うのがおすすめ。
画面上でマウスの右ボタンを押したまま、時計の4時の方向(右下)にスーッと動かすと「線角度」というメニューが出てくるので、そこで指を離して選択します。
または、線コマンドを使っている最中にツールバーに出てくる「線角」ボタンをクリックしてもOKです。
この機能を使いこなせるようになると、図面の中にいっぱいある斜め線に対しても一瞬で角度を合わせられるので、作業のスピードがグッと上がります。
ある線に対してさらに角度をつけて引く応用テクニック
Jw_cadの操作に慣れてきたら、今度はこんな技も試してみましょう。
すでにある水平線や斜め線に対して「さらに30度傾けた線を引く」といった、相対的な角度指定ができるようになると、もっと複雑な図面が描けるようになります。
これは建物の屋根の傾きを描いたり、配管図で特定の角度の継ぎ手を表現したりするときにすごく役立つテクニックです。
やり方は、さっき説明した「線角度取得」機能と簡単な計算を組み合わせます。
まず、基準にしたい線に対して線角度取得を使って、コントロールバーの「傾き」欄に今の角度を読み込ませます。
角度が読み込めたら、傾きのテキストボックスに表示されている数字の後ろにカーソルを合わせて、キーボードから追加したい角度を入力して計算させます。
たとえば、読み込んだ角度にさらに30度足したいときは、テキストボックスの中で「+30」と追加入力してEnterキーを押します。
すると、元の角度に30度が足された新しい角度が設定されて、基準の線から指定した角度だけ傾いた線が正確に引けるんです。
それから、線だけじゃなくて図形全体を好きな角度に傾けたいときもありますよね。
そんなときは、移動コマンドから対象の図形を範囲選択して、画面上部の「回転角」ボックスに数値を直接入力すれば大丈夫です。
こういった応用テクニックをマスターすれば、もっと複雑で実際の仕事で使うような図面もスムーズに描けるようになって、CADのスキルもどんどん上達していきますよ!
広告
