Jw_cadで文字の大きさを変更する方法をお探しですね。

広告

Jw_cadで文字の大きさを変更する方法【基本から一括変更まで完全ガイド】

Jw_cadを使っていると、取引先からもらった図面の文字サイズがバラバラだったり、縮尺を変えたら文字が小さくなりすぎたり…そんな経験ありませんか?図面の見やすさって、正確な情報を伝えるためにすごく大事なんですが、文字を一つひとつ直していくのは面倒だし時間もかかりますよね。

この記事では、Jw_cadでこれから書く文字や、すでに書いてある文字のサイズを変える基本的な方法から、たくさんの文字を一気に揃える便利なワザまで、詳しく解説していきます。

Jw_cadならではの右クリック・左クリックの使い分けや、サイズを変えたときに起こりがちな「文字の位置ズレ」への対処法もしっかりカバーしているので、日々の作図作業をラクにするヒントがきっと見つかるはずです!

Jw_cadで文字の大きさを変更する基本操作

まずは、これから書き込む文字のサイズを設定・変更する基本から見ていきましょう。

Jw_cadで文字を入力するときは、ツールバーの「文字」ボタンをクリックするか、メニューバーの「作図」→「文字」を選びます。

コマンドを起動すると、画面上部のコントロールバー(だいたい上から2段目にあるやつです)の左端に、今設定されている文字サイズが表示されます。

このまま文字を打つと、表示されているサイズで図面に配置されるわけです。

別のサイズにしたいときは、このコントロールバーの文字サイズ表示をクリックしてください。

すると「書込文字種変更」というウィンドウが開いて、あらかじめ用意されている文字種1〜10や、自分で好きなサイズを選べるようになります。

「任意」を選べば、その場で幅や高さ、文字の間隔、色なんかを自由に変えられるので、用途に合わせて柔軟に使えますよ。

すでに書いてある文字のサイズを変える方法

次は、もう図面に配置してある文字のサイズを変える方法です。

文字を修正するときも、まずツールバーから「文字」コマンドを選びます。

そのあと、サイズを変えたい文字にカーソルを合わせて、**必ず「右クリック」**で選択してください。

ここで左クリックしちゃうと、文字の内容をコピーする動作になってしまうので注意です!

右クリックで正しく選択できると、文字入力のウィンドウにその文字が表示されます。

この状態で、コントロールバー左端の文字サイズ設定をクリックして、新しいサイズを選びます。

設定が終わったら、図面上の置きたい場所で再度右クリック。

これで新しいサイズの文字に書き換わります。

よく使う文字サイズを文字種1〜10にあらかじめ登録しておけば、こういった修正作業がグッとスムーズになりますよ。

基本設定で文字サイズを登録しておこう

Jw_cadで効率よく作図するには、よく使う文字サイズを基本設定に登録しておくのがおすすめです。

メニューバーの「設定」→「基本設定」を開いて、「文字」タブをクリックすると、文字種1〜10それぞれの高さ・幅・間隔・色などを細かく設定できる画面が出てきます。

建築図面とか設備図面って、業界や会社ごとに使う文字サイズがだいたい決まってますよね。

この基本設定を最初にきちんと整えておけば、毎回サイズを手入力する手間が省けます。

複数人で同じ図面を触るときも、この設定を統一しておけば、誰が作業しても文字サイズがバラバラになるのを防げます。

日々の作図をスムーズに進めるためにも、まずはこの基本設定の見直しから始めてみてください!

Jw_cadで複数の文字サイズを一括で揃える方法

図面の縮尺を変えたり、外部からもらった図面を開いたりすると、寸法の文字や注記のサイズがバラバラになっていて見づらい…なんてこと、よくありますよね。

そんなとき、さっき紹介した「文字」コマンドで一つずつ直していくのは、めちゃくちゃ大変です。

でも安心してください!Jw_cadには、指定した範囲内の文字サイズを一気に変更できる便利な機能があるんです。

この一括変更機能を使えば、数百個ある文字でも、数回のクリックでキレイにサイズを揃えられます。

使うのは、ツールバーの「範囲」コマンドと、コントロールバーの「属性変更」という機能。

この2つを組み合わせれば、図面全体の統一感を一瞬で取り戻せて、大幅な時短になりますよ!

一括変更の具体的な手順

それでは、文字サイズを一括で変える手順を見ていきましょう。

流れはこんな感じです:

1. 「範囲」コマンドで変更したいエリアを囲む(終点は右クリックで確定)
2. コントロールバーの「属性変更」をクリック
3. 「指定【文字種類】に変更」にチェックを入れて、サイズを指定してOK

たったこれだけで、対象の文字が新しいサイズに変わります!

このとき、左クリックで範囲の終点を確定しちゃうと、線や図形は選択できても文字が選択から外れてしまいます。

文字がちゃんとピンク色(選択状態)になったことを確認してから、属性変更に進むのがポイントです。

指定した文字種や任意サイズを正しく入力すれば、バラバラだった文字が一瞬で整って、図面全体がスッキリ見やすくなりますよ。

一括変更でよくあるつまずきポイント

この一括変更をするとき、初心者の方がよく引っかかるポイントがいくつかあります。

まず一つ目は、範囲選択のとき文字以外(線や円、寸法線など)が一緒に選択されていても**全然OK**ということ。

「属性変更」で文字種類の変更を指定すれば、Jw_cadが自動的に「選択範囲内の文字だけ」を抽出してサイズを変えてくれます。

だから、図形と文字が複雑に重なっている場所でも、神経質に文字だけを選ぼうとしなくて大丈夫。

大きく範囲を囲んじゃってください。

図面内のすべての文字を一度に揃えたいときは、マウスで範囲を囲む代わりに「全選択」機能を使うとさらに便利です。

これで図面上のすべての要素を一瞬で選択状態にできて、よりスピーディに属性変更へ進めますよ。

応用編:特定の文字サイズだけを選んで一括変更する

図面内の文字を全部同じサイズにしちゃうと、タイトルや注記、寸法値のメリハリがなくなって、かえって読みづらくなることがあります。

「寸法値の文字だけ小さくしたい」「注釈の文字種3だけを文字種4に変えたい」みたいに、条件を絞って一括変更したい場面も多いですよね。

そんなときに役立つのが「属性選択」という機能です。

属性選択を使えば、今選択している範囲の中から、特定の条件(同じレイヤ、同じ線色、同じ文字種など)を満たす要素だけを抽出できます。

これで、全部を一律に変えるんじゃなくて、必要な文字だけをピンポイントで抽出してサイズを揃えられるんです。

この機能をマスターすると、他人が作った複雑な図面の整理がめちゃくちゃ楽になりますよ!

特定の文字だけを抽出する手順

具体的な手順を見ていきましょう。

まず、さっきと同じように「範囲」コマンドで変更対象が含まれるエリアを大きく囲むか、「全選択」で図面全体を選択します。

次に、コントロールバーの「属性選択」ボタンをクリック。

表示されるウィンドウの中に「文字指定」という項目があるので、これにチェックを入れます。

さらに特定の文字種(例えば文字種2だけ)を指定したいときは、関連する指定ボックスにチェックを入れて条件を絞り込み、「OK」を押します。

すると、最初に選択した広い範囲の中から、指定した条件に合う文字だけが選択状態として残ります。

この状態を作ってから、改めてコントロールバーの「属性変更」に進んで、新しい文字サイズを指定すれば、目的の文字だけを一括変更できるというわけです!

寸法値が変わらないときの対処法

特定の文字を変更しようとして、「寸法値のサイズが変わらない!」って困ることがあります。

Jw_cadでは、寸法を作成したときの設定によって、寸法線と寸法値が一体化した「寸法図形」として扱われていることがあるんです。

寸法図形化されていると、普通の文字と同じように範囲選択して属性変更しても、文字サイズの変更が効かない仕様になっています。

もし寸法値のサイズがどうしても変わらない場合は、その寸法が図形化されていないか確認してみてください。

寸法図形を普通の線と文字の集まりに戻すには、「寸法」コマンド内の設定で図形化を解除するか、すでに作成された寸法図形に対して「解除」操作を使う必要があります。

寸法図形の特性を理解しておけば、思い通りに文字サイズを一括で揃えられるようになりますよ。

文字サイズ変更時によくあるトラブルと解決策

文字の大きさを一括で変えたあとに一番よく起こるトラブルが、**文字の位置が元の場所からズレちゃう**という現象です。

Jw_cadでは、文字を配置するとき「基点(文字のどの部分を基準にして置くか)」が設定されています。

例えば、左下を基点にして書かれた文字のサイズを大きくすると、左下は固定されたまま右上に向かって文字が広がるので、図形や枠線からはみ出しちゃうことがあるんです。

特に、表の中にキレイに収まっていた文字や、寸法線の真ん中に配置されていた文字が一斉にズレると、修正が本当に大変。

こういったズレを防ぐ、あるいは直すには、文字の基点という考え方を理解して、適切に位置調整する必要があります。

ズレを最小限に抑えるコツ

文字サイズ変更後のズレを最小限に抑える方法の一つは、文字を入力する段階で基点を「中中(文字の中心)」などに設定しておくことです。

中心を基点にしておけば、サイズを変えてもその場を中心に拡大・縮小されるので、枠内から極端にはみ出すのを防げます。

ただ、他人の図面では基点がどう設定されているか分かりませんよね。

もし一括変更で位置がズレちゃった場合は、「文字」コマンドで個別に位置を微調整するか、「移動」コマンドを使って整えることになります。

文字を移動させるときは、コントロールバーの「基点」ボタンをクリックして、移動させやすい基点(左下や中心など)に一時的に変更してから目的の場所にスナップさせると、正確かつ素早く配置を直せますよ。

右クリックと左クリックの使い分けが超重要!

Jw_cadの操作全般に言えることですが、文字サイズを変えようとして「文字が選択できない!」って悩む人の多くは、マウスの右クリックと左クリックの使い分けでつまずいています。

Windowsの普通のソフトでは左クリックで対象を選びますが、Jw_cadで文字を範囲選択の対象に含めるには、範囲の終点を**必ず「右クリック」**で指定するという独特のルールがあるんです。

また、個別の文字を選ぶときも、文字コマンドを選んだ状態で「右クリック」しないと編集状態に入れません。

この操作感は慣れるまでちょっと不自然に感じるかもしれませんが、意識して右クリックを使うようにするだけで、文字編集のミスはほとんど解決します。

焦らずに、「文字を触るときは右クリック」というルールを体に覚え込ませていきましょう!

まとめ

文字サイズの変更は、Jw_cadでの作図作業の中でも特によく使う操作の一つです。

基本操作から一括変更、トラブル対処まで、この記事で紹介した方法を使いこなせば、図面の見栄えを整える作業が驚くほどスムーズになるはず。

ぜひ日々の作図業務に活かしてくださいね!

広告