Jw_cadの使い方で初心者向けをお探しですね。
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Jw_cadをゼロから始める人のための、やさしい使い方ガイド
無料なのに本格的な機能が揃っている2次元CADソフト、Jw_cad。
建築や機械設計の現場で使われているのはもちろん、DIYが好きな人たちの間でも人気のソフトです。
でも、いざダウンロードして起動してみると、画面にはたくさんのボタンやアイコンがずらり。
「どこから始めればいいの?」と戸惑ってしまう人も少なくありません。
この記事では、Jw_cadを初めて触る人に向けて、基本的な使い方をできるだけわかりやすく解説していきます。
難しい専門用語はなるべく使わず、図面を描いて印刷するまでの「最低限これだけは知っておきたい」ことに絞ってお伝えします。
これを読めば、挫折せずに基本操作をマスターできるはずです。
1. まずはインストールと初期設定を済ませよう
Jw_cadで図面を描き始める前に、まずはパソコンにソフトをインストールして、使いやすいように設定を整えましょう。
ソフト本体は公式サイトから無料でダウンロードできて、インストールも画面の指示通りに進めるだけなので簡単です。
ただ、インストールしたばかりの初期状態だと、背景が白くて線が見づらかったり、ボタンの配置がしっくりこなかったりすることがあります。
そこで最初にやっておきたいのが、画面の色の変更です。
メニューから設定画面を開いて、背景色を黒や目に優しい色に変えておくと、長時間作業しても目が疲れにくくなります。
線もくっきり見えるようになるので、作業効率がぐんと上がりますよ。
もう一つ大事な設定が、自動保存機能の確認です。
せっかく時間をかけて描いた図面が、パソコンのフリーズや停電で消えてしまったら泣くに泣けませんよね。
Jw_cadには自動でバックアップを取ってくれる機能があるので、設定画面で自動保存の間隔を10〜15分くらいにしておきましょう。
それから、マウスのホイールで画面を拡大・縮小する設定も確認しておくと便利です。
普段使っているブラウザと同じ感覚で操作できるように設定しておけば、その後の作業がずっとスムーズになります。
最初は細かい設定の意味がよくわからなくても大丈夫。
まずは「見やすさ」と「データの安全性」を確保することが、挫折せずに続けるコツです。
2. 画面の見方とマウスの使い方を覚えよう
Jw_cadを起動すると、画面の上下左右にたくさんのボタンが並んでいます。
最初から全部覚える必要はありません。
左側に「線を引く」「円を描く」といった作図用のボタン、右側や上に「消す」「コピーする」といった編集用のボタンがあると、なんとなく把握しておけばOKです。
画面の真ん中の広いスペースが、実際に図面を描いていく場所になります。
画面の一番下には、今選んでいる機能に対して「次は何をすればいいか」のヒントが表示されています。
操作に迷ったら、まずここを見る癖をつけると良いですよ。
Jw_cadの操作で一番特徴的なのが、左右のマウスボタンを使い分けることです。
たとえば画面を動かしたいときは、左右のボタンを同時に押しながらマウスを動かします。
ちょっと独特ですが、慣れるとすごく便利です。
もっと大事なのが、左クリックと右クリックの使い分けです。
Jw_cadでは、何もない場所を左クリックすると「だいたいこの辺」という感じで位置を指定します。
一方、線の端や交点の近くを右クリックすると、その点にピタッと吸い付くように正確に位置を読み取ってくれます。
この「右クリックで正確に点を拾う」というのが、きれいな図面を描くための最大のコツです。
最初は「え、右クリック?左クリック?」と混乱するかもしれません。
でも何回か線を引いて、交点を右クリックで繋ぐ練習をしているうちに、自然と手が覚えてくれます。
3. 基本的な図形の描き方を身につけよう
実際に図面を描いていくときは、まず「線」や「四角形」といった基本的な図形から始めます。
左側のボタンから「線」を選ぶと、水平や垂直の線を引いたり、長さを指定して正確な直線を引いたりできます。
間取り図やDIYの設計図を描くときは、まず基準となる寸法を入力して、四角形や直線を組み合わせて全体の枠を作っていくのが基本です。
寸法は画面上部に表示される入力欄に数字を打ち込むだけ。
これで1ミリの狂いもない正確な図形が簡単に描けます。
最初のうちは、あれこれ難しい機能に手を出さず、「線」と「四角形」を使って思い通りのサイズの図形を描けるようになることを目標にしましょう。
これができれば、もう半分マスターしたようなものです。
全体の形ができたら、今度は不要な部分を消したり、同じ図形をコピーしたりして図面を仕上げていきます。
よく使うのは「消去」「複写(コピー)」「移動」の3つです。
特に便利なのが「消去」コマンドの「部分消し」機能。
線と線が交差しているところだけをピンポイントで消せるので、重なった線を整理してきれいな図面に仕上げるのに役立ちます。
図面として完成させるには、寸法や文字も入れる必要があります。
Jw_cadの寸法コマンドは優秀で、始点と終点を右クリックで指定するだけで、自動的に長さを計算して表示してくれます。
いちいち定規で測って計算する手間が省けるので、プロっぽい図面が簡単に作れますよ。
4. レイヤの使い方と印刷・保存のコツ
少し複雑な図面を描くようになると、「レイヤ」という機能が必要になってきます。
レイヤって何?と思うかもしれませんが、透明なフィルムを何枚も重ねて一つの絵を作るイメージです。
たとえば建築図面なら、1枚目のフィルムに壁や柱を描いて、2枚目に家具の配置、3枚目に寸法や説明文を書く、といった使い方をします。
こうやって情報を分けておくと、後から「家具だけ消したい」「文字だけ隠して印刷したい」というときにすごく便利なんです。
画面の右下に「0〜F」みたいなボタンがあって、これがレイヤの切り替えスイッチになっています。
最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、種類ごとに分けて描く習慣をつけると、後々の編集がとても楽になります。
図面ができあがったら、最後に保存と印刷です。
Jw_cadで作ったデータは「.jww」という専用の形式で保存されます。
ただこの形式だと、Jw_cadが入っていないパソコンやスマホでは見られません。
そこで便利なのがPDF形式での保存です。
友達や業者さんに図面を渡すとき、スマホで確認してもらいたいときは、PDF作成ソフトを使ってPDFに変換しておくと良いでしょう。
印刷するときは、用紙サイズや縮尺の設定に注意が必要です。
プレビュー画面で図面が用紙からはみ出していないか、線の太さは適切かをチェックしてから印刷ボタンを押しましょう。
この「設定→作図→印刷」という一連の流れを一度経験してしまえば、Jw_cadに対するハードルはぐっと下がります。
あとは練習あるのみ。
自分のアイデアを図面にできる楽しさを、ぜひ味わってみてください。
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