Jw_cadの動作が重い原因をお探しですね。

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Jw_cadが重い!遅い!メモリ不足!をスッキリ解決する方法

Jw_cadで図面を描いている時に、動きがカクカクして重くなったり、画面を拡大縮小するたびに固まったりして、イライラした経験はありませんか?最悪の場合、メモリ不足の警告が出てソフトが突然終了してしまい、何時間もかけて描いた図面が一瞬で消えてしまうことも…。

この記事では、Jw_cadが重くなる本当の原因と、お金をかけずに今すぐ試せる解決方法、さらに快適に使えるパソコンの選び方まで、わかりやすく説明していきます。

どうしてJw_cadは重くなるの?本当の原因を知ろう

パソコンが遅くなると、「自分のパソコンが古いからかな?」とすぐに買い替えを考えてしまいますよね。

でも、Jw_cadの場合は、ソフト特有の原因が隠れていることがよくあります。

よくある勘違いで「レイヤを細かく分けすぎているから重い」と思っている人がいますが、実はこれは間違いなんです。

Jw_cadは最初から256個のレイヤが用意されているので、レイヤを分けること自体は重さの原因にはなりません。

本当の原因は、**レイヤの中に入っているデータの量**なんです。

図面の中に入っている情報が多すぎて、パソコンが処理しきれなくなると、メモリ不足やフリーズが起きてしまいます。

例えば、スマホやデジカメで撮った高画質の写真をそのまま図面に貼り付けたり、見えない場所に不要な線や点などのゴミデータがたまっていたりすると、ソフトがそれらを処理しきれなくなって重くなります。

また、壁などを表現する時に使う複雑なハッチング(網目模様)をたくさん使うのも、動作が重くなる原因になります。

さらに、Jw_cadというソフト自体の仕組みも、動作の遅さに関係しています。

今のパソコンは複数の頭脳(マルチコアCPU)を持っているのが当たり前ですが、Jw_cadは昔ながらの作りなので、基本的に1つの頭脳(シングルコア)だけを使って図面を描きます。

だから、パソコン全体の性能が高くても、1つの頭脳あたりの力が弱いと性能を活かしきれず、最新のパソコンでも遅く感じてしまうことがあるんです。

今すぐできる!Jw_cadを軽くする設定変更

Jw_cadが重いと感じたら、まず試してほしいのが「基本設定」の見直しです。

特に効果が大きいのが、「Direct2D」という描画設定の切り替えです。

この設定は、パソコンのグラフィック機能との相性によって動作が大きく変わります。

オンにすると速くなるパソコンもあれば、オフにした方が快適になるパソコンもあるので、メニューバーの設定から「一般(1)」タブを開いて、チェックを入れたり外したりして試してみてください。

次にチェックしてほしいのが、オートセーブ(自動保存)の時間設定です。

自動保存は、フリーズした時にデータを復旧できる大事な機能ですが、保存間隔が1分や5分など短すぎると、保存するたびに作業が止まってしまいます。

特にデータ量が大きい図面を扱っている時は、15分から30分くらいに延ばすことで、カクつきを減らすことができます。

見落としがちなのが「元に戻す回数」の設定です。

間違えた時に戻れる回数を多く設定しすぎると、その履歴データを保存するためにメモリをたくさん使ってしまいます。

特にメモリが8GB以下のパソコンを使っている場合は、10回から20回くらいに設定しておくのがおすすめです。

これでメモリ不足による動作遅延や、突然の強制終了を減らすことができます。

図面データを整理してメモリ不足を解消しよう

設定を変えても改善しない場合は、図面データそのものが重くなりすぎている可能性があります。

一番よくある原因は、図面に貼り付けた大きな画像データです。

高画質の写真をそのまま貼り付けると、ファイルサイズが数MBから数十MBになってしまい、読み込みやスクロールがものすごく遅くなります。

画像を入れる時は、あらかじめペイントソフトなどで画質を下げて、ファイルサイズを小さくしてから貼り付けるようにしましょう。

図面にたまった不要なデータを定期的に掃除することも大切です。

長い間編集を繰り返した図面や、他のCADソフトから変換して読み込んだデータには、画面では見えない短い線や、重なり合った図形がたくさん残っていることがあります。

これらの見えないゴミデータは、パソコンの処理能力をムダに使ってしまいます。

使っていないレイヤの中身を削除したり、データ整理機能を使って重複した線を消したりすることで、図面はグッと軽くなります。

それから、Jw_cadだけでなく、パソコン全体のメモリ使用状況にも注意しましょう。

Jw_cadを使っている裏で、ブラウザのタブをたくさん開きっぱなしにしていたり、使っていないアプリが動いていたりすると、Jw_cadが使えるメモリが減ってしまいます。

作業中は不要なアプリをこまめに閉じて、タスクマネージャーでメモリをたくさん使っているソフトがないかチェックすることで、突然のメモリ不足やフリーズを防ぐことができます。

パソコンの設定見直しと買い替え時のポイント

Jw_cadの設定やデータ整理をしてもどうしても遅い場合、Windows側の設定でパソコンの性能が抑えられているかもしれません。

特にノートパソコンの場合、バッテリーを長持ちさせるために「省電力モード」になっていることが多く、これではCPUが本来の力を発揮できません。

Windowsのコントロールパネルから「電源オプション」を開いて、「高パフォーマンス」に変更するだけで、ソフトの起動速度や図面の読み込みが速くなることがあります。

それでも限界を感じて、パソコンの買い替えを考える時は、Jw_cad特有の性質を理解してスペックを選ぶことが大切です。

さっき説明したように、Jw_cadはシングルコアでの処理が中心なので、「CPUのコア数が多ければ多いほど良い」という一般的な考え方は当てはまりません。

コア数よりも、1つのコアあたりの性能を示すクロック周波数(GHz)が高いCPUを選ぶことが、作図のスピードアップにつながります。

それから、メモリとストレージの選び方も大事です。

以下のポイントを参考にしてください。

* **CPUの性能**:コア数よりも、1コアあたりの性能(クロック周波数)が高いIntel Core i5やRyzen 5以上の新しい世代を選ぶ
* **メモリの容量**:複数のファイルを開いたり、ブラウザで調べ物をしながら作業することを考えて、最低でも16GB以上は欲しい
* **ストレージの種類**:図面データの読み書きやパソコンの起動を速くするため、古いHDDではなく、NVMe接続などの速いSSDを選ぶ

こういった基準でパソコンを選べば、高価なゲーミングPCなどを無理に買わなくても、予算を抑えながら快適なJw_cad環境を手に入れることができます。

まずは無料でできる設定変更やデータ整理から試してみて、それでもダメなら、最終手段としてパソコンの買い替えを検討してみてください。

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